ランニングに効く!動画トレーニング

コニカミノルタ陸上競技部直伝、目指せ快走!ランニングレッスン

体幹部のトレーニング方法

ランニングフォームが悪いと身体に負担がかかってしまったり、故障の要因にも繋がります。体幹部がしっかりしていると、身体のブレが少ない、理想的なランニングフォームになります。

宮下隼人選手

※解説: 宇賀地強 監督

ここがポイント!知っていますか?ランナーお役立ち情報

上り坂トレーニングで心肺機能を効率的に鍛えよう

平地では追い込めなくても、上り坂であれば自然と心肺機能を高められます。また、スピードは平地より抑えられるので、膝下への負担は少なくなります。急な坂道を利用すると腰が落ちたフォームになりがちなので、緩やかな上り坂を利用するといいでしょう。練習時間がないときに100~200メートルくらいの坂道のダッシュを繰り返すのも効果的です。

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疲労を残さないためにもしっかりストレッチ!

長い距離を走ったあとなどは筋肉が固くなってしまいますが、そのままにしてしまうと筋肉が伸びにくくなり、他の部分に負担を掛けてしまいます。疲労を残さず、またケガを予防するためにも、走ったあとのストレッチはしっかり行いましょう。息を止めず、痛くならない程度にじんわりと伸ばすことがポイントです。

ランニング後の簡単ストレッチ&リラクセーション

自分のランニングフォームをチェックしてみよう!

自分自身のランニングフォームをチェックしたことはありますか。最近のデジカメには動画撮影の機能がついています。自分のフォームを確認することで課題が見えてきたり、フォームが改善されれば無理なく楽に走れるようになります。トップ選手たちのランニングフォームを繰り返し見ていいイメージを持つこともプラスに働きます。

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