2022年3月期 第2四半期 株主通信

2021年度業績の背景と2022年度の計画について

2021年度業績予想修正の背景

デジタルワークプレイス事業
● 半導体などの部材が逼迫しオフィス用複合機の生産数量が需要の7割に留まる見通し
→2022年度前半は継続

プロフェッショナルプリント事業
● 辰野工場の爆発事故により下期はトナー供給が不足。
トナー供給を既存のお客様に優先するため、印刷機器の販売を抑制

→2021年度に解消予定

2022年度の計画達成に向けて

インダストリー事業
●成長領域での事業拡大


● FORXAIパートナー数拡大によるリカーリング収益拡大

ヘルスケア事業
● 協業強化・拡大による収益性改善


● Amazon Web Services連携によるデータ統合・解析とプラットフォームビジネスの構築

プロフェッショナルプリント事業
● 商用オンデマンドプリント需要の高まりによるデジタル市場の拡大を牽引

● 高速印刷機/産業印刷機による中大手印刷会社開拓

営業利益構成比率(2022年度計画)
※2021年度第1四半期決算発表時の公表値