大会結果詳細
2022年7月13日(水)
ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会
7月13日ホクレンDC網走大会が開催され、5000mA組に米満怜、砂岡拓磨、ドミニク・ランガットが、5000mB組に川口慧、宮下隼人が、10000mA組にジェームス・ムオキの6選手が出場しました。
網走大会は、今回のホクレン・ディスタンスチャレンジ2022シリーズの中で記録を望むには最高の気象条件でレースが開催されました。
砂岡選手は日本選手権後、初のレースで果敢なレース内容で日本人トップでゴール、次につながる内容でした。
米満選手は、落ち着いたレース運びで秋に向けて良い弾みをつけることが出来ました。
川口選手は、課題であった終盤に踏ん張る事が出来、今期最高記録でゴールしました。
宮下選手はアメリカ高地合宿後のレースであり、期待感を持ってレースに臨みましたが、後半の伸びが足りず13分台を逃しました。
ランガット選手は前半から積極的にレースを進めましたが、終盤の踏ん張りが効かず、深川大会の記録を上回ることが出来ませんでした。
ジュームス選手は、深川大会に続き第2集団で指導権を握るなど果敢なレース内容であり、ラスト2000mの切り替えが出来、2位でゴールしました。
今回の網走大会で今シリーズが終了します。今後は夏季強化合宿を経て、秋以降の大会で好成績を残せるよう選手・スタッフ精進してまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
詳細は下記の通りです。
成績
5000m A組
順位 | 出場選手 | 記録 |
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3位
| 砂岡 拓磨 | 13分34秒89(日本人トップ)
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6位 | ドミニク・ランガット | 13分37秒04
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13位 | 米満 怜 | 13分45秒40
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5000m B組
順位 | 出場選手 | 記録 |
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20位 | 川口 慧 | 13分54秒90
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25位
| 宮下 隼人 | 14分01秒71 |
10000m A組
順位 | 出場選手 | 記録 |
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2位 | ジェームス・ムオキ | 27分29秒74
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