大会結果詳細
2019年5月18日(土)、19日(日)
東日本実業団陸上競技選手権大会
5月18日、19日に東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、大山憲明、川端千都、濱川駿、サムエル・ムワンギ、ドミニク・ランガットの5選手が出場しました。
2種目に出場したランガット選手は、10000mでは後半のペースアップに対応できず優勝を逃しましたが、5000mではラスト1周で抜け出し優勝しました。
ムワンギ選手も同じく2種目に出場しましたが、両レースとも精彩を欠く内容でした。
10000mに出場した川端選手は、6000m以降ペースを落としてしまい、目標タイムに大きく届きませんでした。
3000mSCに出場した大山選手は、3位入賞しましたが、日本選手権で戦うにはまだ力不足であることが露呈した走りでした。
5000m1組目に出場した濱川選手は、ラスト1000mで失速しましたが、3000mで先頭に出る積極的なレースをすることができました。
今回故障等により出場できなかった選手も含め、目標に届かなかった選手はしっかりと反省し次のレースに繋げてまいります。
これからも引き続き自己記録更新への挑戦を目指して頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします。
詳細結果は以下のとおりです。
成績
18日
10000m
順位 |
出場選手 |
記録 |
3位 |
ドミニク・ランガット |
28分05秒98 |
11位 |
サムエル・ムワンギ |
28分52秒85 |
21位 |
川端 千都 |
29分38秒16 |
19日
3000mSC
順位 |
出場選手 |
記録 |
3位 |
大山 憲明 |
8分47秒32 |
5000m
順位 |
出場選手 |
記録 |
1位 |
ドミニク・ランガット |
13分40秒35 |
10位 |
サムエル・ムワンギ |
13分57秒88 |
62位 |
濱川 駿 |
14分36秒96 |
18日(土) 10000m
19日(日) 3000mSC、5000m
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