1980年
宮崎美子さん起用、「ミノルタX-7」のテレビCM放映が大反響
1983年
ニューヨーク、タイムズスクエアにネオンサインを掲出
1987年
ドイツで複写機の生産を開始
1987年
小西六写真工業株式会社から「コニカ株式会社」に社名を変え、ブランドをコニカに統一
1992年
中期環境方針(第一次中期計画)策定
1993年
コニカ画像科学振興財団がコニカ写真奨励賞 (現コニカミノルタ画像科学奨励賞) を開始
1994年
ミノルタカメラ株式会社から「ミノルタ株式会社」に社名変更
1994年
中国で複写機の生産を開始
2000年
インクジェットプリンターヘッド(ピエゾ方式)の量産プラントが本格稼働
2000年
「重合法トナー」の製造・販売を行う合弁会社「株式会社コニカミノルタサプライズ」設立
従来の粉砕トナーよりも高画質で省エネの「重合法トナー」を開発し、2000年末には合弁会社「株式会社コニカミノルタサプライズ」を立ち上げ量産を開始しました。これは、統合前のコニカ株式会社とミノルタ株式会社が同年4月に発表した、情報機器事業における業務提携の一環です。翌2001年には世界初の重合法トナー搭載デジタル複合機「Konica Sitios 7035」発売、2002年には重合法トナー搭載のフルカラー機が発売されました。
1980年
漢字インクジェットプリンター(カイザー方式)を開発
1980年
世界で初めて採血不要の測定を実現した、フラッシュ光測光型「黄疸計」発売
1983年
世界初、倍率が無段階に選べるズーム複写機「EP450Z」発売
複写機「EP450Z」は、倍率を自由に変えられるズーム機能を世界で初めて搭載。当時、決まった倍率の拡大縮小しかできなかった複写機の操作性を大きく向上させました。その他にも自動原稿送りや自動用紙選択などの機能を装備、使いやすさや機能的なデザインが評価され、世界的ヒット商品になりました。
1984年
植物の発育状況をサンプル採取することなく測定できる、葉緑素計「SPAD-501」発売
1984年
暗所での画像保存100年を実現するカラー印画紙「サクラカラー百年プリント」発売
1984年
コンパクトディスク用超高精度非球面プラスチックレンズを開発
カメラの非球面プラスチックレンズ技術を活かし、世界で初めてコンパクトディスク(CD) プレーヤーに内蔵される非球面プラスチックレンズを開発、1984年にはCDプレーヤーメーカーに供給を開始しました。その後、各種光ディスクにも用途を拡大、CD・DVD・ブルーレイを1枚のレンズで対応できるマルチディスク対応も開発し、この分野は世界でトップシェアを誇る事業に成長しています。
1984年
世界初の無水洗ミニラボシステム「サクラナイスプリントシステム」発売
1985年
本格的なオートフォーカス機能を備えた一眼レフカメラ「α-7000」発売
世界に先駆けて、本格的なオートフォーカス機能を搭載した一眼レフカメラ「α-7000」を発売。世界各国で爆発的な売れ行きを記録しました。これ以降、各社から次々とオートフォーカス一眼レフカメラが発売され、一眼レフカメラは、それまでの「一部のプロやマニアのための難しそうなカメラ」から「誰でも簡単にきれいな写真が撮れる万能カメラ」へと変わっていきます。
1985年
一球式プラネタリウム「インフィニウム 」一号機が科学万博つくば’85で活躍
1987年
世界初 ISO3200超高感度の写真用フィルム「コニカカラーGX3200(サクラカラーSR-V3200) 」発売
1987年
簡易色校正システム「Konsensus」発売
1988年
Xレイフィルムの高速処理システム「コニカメディカルスーパーラピッドシステム」発売
1988年
世界初のワンチップ分光センサー式小型分光測色計「CM-1000」発売
1990年
デジタルフルカラー複写機「CF70」発売
独自のレーザー強度変調システムにより、1ドットにつき4色それぞれ256階調の濃度表現で400dpiの高画質を実現した、フルカラーデジタル複写機「CF70(愛称LIMOS70)」を発売。同年、この技術で電子写真学会から技術賞を受賞しました。
1990年
医療用デジタル入力装置「コニカダイレクトデジタイザーKD-1000」発売
1995年
世界最高速デジタル複写機「Konica 7050」発売
1996年
X線撮影検査装置「コニカダイレクトデジタイザREGIUS(レジウス) MODEL330」発売
1997年
インクジェット捺染プリントシステム「コニカナッセンジャーKS-1600」発売
1990年代、当社はインクジェット市場の将来性を予測し、写真画像のインクジェット出力に適したペーパーなどの開発・販売を開始していました。また、それと並行して布地にインクジェットで捺染する大型カラーインクジェットプリンターの開発を進め、1997年に「コニカナッセンジャーKS-1600」を発売。従来の捺染で必要とされていた製版が不要で、多品種・小ロット生産に迅速に対応できる次世代のシステムとして注目されました。
2000年
液晶偏光板用TACフィルム事業の本格展開開始
パソコン、テレビ、携帯電話などのモニターとして幅広く利用されている液晶ディスプレイにとって、なくてはならない基本構成材料の1つが、偏光板を保護するTACフィルムです。当社は写真フィルムの技術を活かし、1990年代半ばから液晶偏光板用TACフィルムの供給を行っていました。その後、2000年には神戸に専用工場を竣工し、TACフィルム事業の本格展開を開始しました。当社のTACフィルムは、薄さ・均一性において評価され、その市場拡大とともに急成長を遂げていきます。
2001年
世界初小型単眼式フルカラーデジタルプラネタリウム「メディアグローブ」を開発、一号機を納入
1980年
漢字インクジェットプリンター(カイザー方式)を開発
1980年
世界で初めて採血不要の測定を実現した、フラッシュ光測光型「黄疸計」発売
1980年
宮崎美子さん起用、「ミノルタX-7」のテレビCM放映が大反響
1983年
ニューヨーク、タイムズスクエアにネオンサインを掲出
1983年
世界初、倍率が無段階に選べるズーム複写機「EP450Z」発売
複写機「EP450Z」は、倍率を自由に変えられるズーム機能を世界で初めて搭載。当時、決まった倍率の拡大縮小しかできなかった複写機の操作性を大きく向上させました。その他にも自動原稿送りや自動用紙選択などの機能を装備、使いやすさや機能的なデザインが評価され、世界的ヒット商品になりました。
1984年
植物の発育状況をサンプル採取することなく測定できる、葉緑素計「SPAD-501」発売
1984年
暗所での画像保存100年を実現するカラー印画紙「サクラカラー百年プリント」発売
1984年
コンパクトディスク用超高精度非球面プラスチックレンズを開発
カメラの非球面プラスチックレンズ技術を活かし、世界で初めてコンパクトディスク(CD) プレーヤーに内蔵される非球面プラスチックレンズを開発、1984年にはCDプレーヤーメーカーに供給を開始しました。その後、各種光ディスクにも用途を拡大、CD・DVD・ブルーレイを1枚のレンズで対応できるマルチディスク対応も開発し、この分野は世界でトップシェアを誇る事業に成長しています。
1984年
世界初の無水洗ミニラボシステム「サクラナイスプリントシステム」発売
1985年
本格的なオートフォーカス機能を備えた一眼レフカメラ「α-7000」発売
世界に先駆けて、本格的なオートフォーカス機能を搭載した一眼レフカメラ「α-7000」を発売。世界各国で爆発的な売れ行きを記録しました。これ以降、各社から次々とオートフォーカス一眼レフカメラが発売され、一眼レフカメラは、それまでの「一部のプロやマニアのための難しそうなカメラ」から「誰でも簡単にきれいな写真が撮れる万能カメラ」へと変わっていきます。
1985年
一球式プラネタリウム「インフィニウム 」一号機が科学万博つくば’85で活躍
1987年
世界初 ISO3200超高感度の写真用フィルム「コニカカラーGX3200(サクラカラーSR-V3200) 」発売
1987年
ドイツで複写機の生産を開始
1987年
簡易色校正システム「Konsensus」発売
1987年
小西六写真工業株式会社から「コニカ株式会社」に社名を変え、ブランドをコニカに統一
1988年
Xレイフィルムの高速処理システム「コニカメディカルスーパーラピッドシステム」発売
1988年
世界初のワンチップ分光センサー式小型分光測色計「CM-1000」発売
1990年
デジタルフルカラー複写機「CF70」発売
独自のレーザー強度変調システムにより、1ドットにつき4色それぞれ256階調の濃度表現で400dpiの高画質を実現した、フルカラーデジタル複写機「CF70(愛称LIMOS70)」を発売。同年、この技術で電子写真学会から技術賞を受賞しました。
1990年
医療用デジタル入力装置「コニカダイレクトデジタイザーKD-1000」発売
1992年
中期環境方針(第一次中期計画)策定
1993年
コニカ画像科学振興財団がコニカ写真奨励賞 (現コニカミノルタ画像科学奨励賞) を開始
1994年
ミノルタカメラ株式会社から「ミノルタ株式会社」に社名変更
1994年
中国で複写機の生産を開始
1995年
世界最高速デジタル複写機「Konica 7050」発売
1996年
X線撮影検査装置「コニカダイレクトデジタイザREGIUS(レジウス) MODEL330」発売
1997年
インクジェット捺染プリントシステム「コニカナッセンジャーKS-1600」発売
1990年代、当社はインクジェット市場の将来性を予測し、写真画像のインクジェット出力に適したペーパーなどの開発・販売を開始していました。また、それと並行して布地にインクジェットで捺染する大型カラーインクジェットプリンターの開発を進め、1997年に「コニカナッセンジャーKS-1600」を発売。従来の捺染で必要とされていた製版が不要で、多品種・小ロット生産に迅速に対応できる次世代のシステムとして注目されました。
2000年
液晶偏光板用TACフィルム事業の本格展開開始
パソコン、テレビ、携帯電話などのモニターとして幅広く利用されている液晶ディスプレイにとって、なくてはならない基本構成材料の1つが、偏光板を保護するTACフィルムです。当社は写真フィルムの技術を活かし、1990年代半ばから液晶偏光板用TACフィルムの供給を行っていました。その後、2000年には神戸に専用工場を竣工し、TACフィルム事業の本格展開を開始しました。当社のTACフィルムは、薄さ・均一性において評価され、その市場拡大とともに急成長を遂げていきます。
2000年
インクジェットプリンターヘッド(ピエゾ方式)の量産プラントが本格稼働
2000年
「重合法トナー」の製造・販売を行う合弁会社「株式会社コニカミノルタサプライズ」設立
従来の粉砕トナーよりも高画質で省エネの「重合法トナー」を開発し、2000年末には合弁会社「株式会社コニカミノルタサプライズ」を立ち上げ量産を開始しました。これは、統合前のコニカ株式会社とミノルタ株式会社が同年4月に発表した、情報機器事業における業務提携の一環です。翌2001年には世界初の重合法トナー搭載デジタル複合機「Konica Sitios 7035」発売、2002年には重合法トナー搭載のフルカラー機が発売されました。
2001年
世界初小型単眼式フルカラーデジタルプラネタリウム「メディアグローブ」を開発、一号機を納入