多摩地区のティーボール交流大会に参加しました
「みんないきいき ティーボール交流大会」に参加しました
2024年10月19日(土) 大妻女子大学(*1)多摩キャンパスのグランドにて、多摩地域の障がい者雇用企業による、「みんないきいきティーボール(*2)交流大会」が今年も開催され、コニカミノルタウイズユーも参加いたしました。弊社からは選手17名が参加、全員が生き生きとグランド中を駆け回りました。
一日で3試合を全力で戦いました!
当日は試合前にキャッチボールなどで体を温めてからミーティング。監督を囲んで選手一人一人が「今日の目標」を発表。全員の意欲が駆り立てられたところで一致団結、いざ試合へと臨みました。
全部で3試合戦いましたが、バッティングでは“特大ホームラン”や“足で稼いだヒット”などもあり、また守備では、“あわや長打の打球を好守備で見事キャッチ!”、“華麗なバックトスでアウト!”などなど、グランド中を駆け回り全力プレーをすることができました。ワンプレイごとに応援席からも歓声があがり、まさに選手と応援団がひとつになって試合に集中できました。
コニカミノルタウイズユーが入っていたAブロックには強豪チームも多数存在しましたが、コニカミノルタウイズユーは見事3位の栄誉を手にしております。
仕事中には見られないような選手の笑顔が印象的でした。今後も交流のよいきっかけになりますように。
今回の試合では、選手一人一人が普段の業務中には見せないような素敵な笑顔で、生き生きと、それぞれの強みを発揮した全力プレーができました。
また当日はティーボールの試合を通じて、他企業や大妻女子大学のボランティアの方とも交流を深めることができ、とても有意義な1日となりました。
関係者の皆さま、ありがとうございました!
最後になりましたが、大会の運営にあたり、大妻女子大学ティーボール交流実行委員会の皆さま、東京ロータリークラブの皆さま、多摩地域障害者雇用企業連絡会の皆さま、スムーズな試合を支援して頂きましたNPO法人東京ティーボール連盟の皆さまに対して、この場をお借りしてこころより御礼申し上げます。
*1) 大妻女子大学の人間関係学部には大学として全国で1つだけのジョブコーチ養成課程がありますが、そこで学ぶ学生が実行委員を作り、このティーボール交流大会を企画・運営されています。(出典:みんないきいきティーボール交流大会チラシ文より)
*2) ティーボールは野球やソフトボールの入門期の方に適したゲームで、柔らかいボールを使い、打ち方も自由な球技です。日本式ティーボールは、1988年にアメリカ式ティーボールを改良して発明され、現在は小学校の必須授業にもなっています(出典:日本ティーボール協会HPより)