コニカミノルタプラネタリア TOKYO
プラネタリウムの新しいチャレンジ
コニカミノルタプラネタリウムの3つ目の直営館として2018年12月、東京・有楽町にグランドオープンした「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」。2つのドームやVRアトラクション、カフェ、ショップなどを併設し、今までにないプラネタリウム複合施設として新しい体験を提供しています。HEXデザインセンターでは体験のデザインという視点から、デザインコンセプトや空間デザイン、ロゴデザインなどを監修しました。
デザインコンセプト「Future & Legacy」
2つのドームが特徴の本館は「Future & Legacy」というコンセプトを元にデザインしています。DOME1はプラネタリウムの枠に囚われない未来志向の「多目的ドームシアター」として、DOME2は古き良き天文学の伝統を感じる従来型の「プラネタリウム」として、プラネタリウムの過去と未来が交差するような空間を目指しました。
DOME2では「銀河シート」をオリジナルで制作。西陣織りに織り込まれた金銀に煌めく星々がお客様を包み込みます。
ロビー
DOME1「LIVE ACT PLANETARIA」
DOME2「銀河シート」
VRアトラクション「VirtuaLink」
カフェ「CAFÉ PLANETARIA」
ショップ「GALLERY PLANETARIA」