ワイヤレスデジタルラジオグラフィシステム
AeroDR fine
X線写真をデジタルで、ワイヤレスで
素早く的確な病理診断に欠かせないX線撮影。デジタル化・ワイヤレス化によって救急外来、ICU(集中治療室)、手術室など様々な場面で活用されています。AeroDR fineは、さらなる画質向上と使いやすさを目指して世界最高レベルの解像度を達成し、耐衝撃・防水性能を強化したフラッグシップモデルです。
安心して扱える “グルーブ” の機能美
X線撮影の現場に立ち会い、実際に使われる方々の観察を通じてわかったこと。それはパネルの取り扱いは想像以上に激しく、重さや取り扱いに強いストレスがありました。そこでパネル本体の軽量化に加えて、外周にグルーブを設けてホールド感を向上させ、エッジを丸めることで安心感のあるデザインを実現しました。
状況を的確に伝えるインターフェイス
強さと軽さを実現した複合素材
“グルーブ”がもたらす安心感