ニュースリリース
「令和3年度 コニカミノルタ画像科学奨励賞」を公募
「光と画像領域でのイノベーション創出」を基本コンセプトに
2021年7月1日
公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団(理事長 太田 義勝:コニカミノルタ株式会社 名誉顧問、以下 財団)は、光と画像領域の研究に従事する若手研究者を対象に「令和3年度コニカミノルタ画像科学奨励賞」を以下の通り公募いたします。
当奨励賞では、異分野技術の融合によるイノベーション創出を助成すべく「連携賞」も設けています。
名称 | 令和3年度コニカミノルタ画像科学奨励賞 |
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基本コンセプト | 光と画像領域でのイノベーション創出 |
募集対象の研究分野 |
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応募資格 | 日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上。 但し、年齢は40才以下(令和3年9月30日時点)。 |
助成内容 | 奨励賞(優秀賞) 4件程度(助成金:1件 100万円) 奨励賞 10件程度(助成金:1件 50万円) 連携賞 2件程度 (助成金:1件 100万円) |
選考基準 | 「発想の独創性」「計画の具体性」「波及効果」「実現性・実用性」の4項目で評価。この中で、「発想の独創性」を最も重視。 |
応募手続 | 財団ホームページに掲載 |
応募締切 | 2021年9月30日 |
本賞では、AI、エレクトロニクス、ICT(情報通信技術)、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究で、SDGsの課題解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究のご応募を期待しています。
【 コニカミノルタ科学技術振興財団について 】
1966年の設立以来、画像科学の研究や写真文化活動を助成することで、学術振興、写真文化向上を目的に活動してきました。1994年に開始した「コニカミノルタ画像科学奨励賞」は、様々な「光と画像領域」で活躍する若手研究者の先端的研究を援助する目的で幅広く公募するものです。
【 応募に関するお問い合わせ先 】
(公財)コニカミノルタ科学技術振興財団 コニカミノルタ画像科学奨励賞担当
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