ニュースリリース
コニカミノルタの「統合報告書2017」
「第20回日経アニュアルリポートアウォード」で準グランプリ受賞
2018年1月26日
コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)が発行した「統合報告書2017」が、「第20回 日経アニュアルリポートアウォード」で、昨年に続き2年連続で準グランプリを受賞しましたので、お知らせします。
コニカミノルタ「統合報告書2017」(左:PDF版表紙、右:ウェブ版Top)
「日経アニュアルリポートアウォード」は、日本企業の発行するアニュアルリポートの更なる充実と普及を目的として、日本経済新聞社が1998年から毎年開催している権威あるコンテストです。第20回の本年度の審査には100社がエントリーし、グランプリ1社、準グランプリ4社、特別賞2社、優秀賞15社が選ばれました。
「統合報告書2017」では、新中期経営計画「SHINKA 2019」のもと、「課題提起型デジタルカンパニー」を目指し、高収益企業への変革を目指す取組み、そして中期経営計画の進捗をモニタリングし計画達成に向けた助言と支援を行うコーポレートガバナンスなどESGの取組みについて、CEOメッセージ、CFOメッセージおよび取締役会議長と社外取締役との対談等を通してお伝えしました。このような取り組みの結果が今回の準グランプリ受賞につながったと考えております。
このたびの受賞を励みに、お客さまへの約束「Giving Shape to Ideas」のもと、多くのステークホルダーの皆様にコニカミノルタへの理解を深めていただけるよう、今後も努めてまいります。
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