「みえないものをみえる化」しものづくりの課題解決に貢献します「みえないものをみえる化」しものづくりの課題解決に貢献します
射出成形にて、強度向上の指針を得たい射出成形にて、強度向上の指針を得たい
破壊メカニズムを捉えて、設計に反映したい破壊メカニズムを捉えて、設計に反映したい
アセンブリを分解しないで、信頼性を評価したいアセンブリを分解しないで、信頼性を評価したい
反りの要因を把握して抑えたい反りの要因を把握して抑えたい

お知らせ

2024年9月18日展示会
「SAMPE JAPAN先端材料技術展2024」(2024年9月18日~9月20日、東京ビッグサイト、東ホール)に出展します。
2024年8月23日協業報告
計測・試験・分析の総合受託会社であるJAPAN TESTING LABORATORIES株式会社(以下JTL)との協業を開始しました。
JTLを窓口としたタルボ・ロー受託分析に加えて、JTLのX線CT検査・3Dスキャナ測定などの受託計測、あるいは引張試験・曲げ試験などの受託試験と弊社のタルボ・ロー撮影を組み合わせた受託分析も可能です。
詳細はJTLホームページをご覧ください。
https://jtla.co.jp/service/measurement_product/others/x-ray-talbot-low.html
2024年7月4日事例報告
NCC次世代複合材研究会プレゼン会(2024年7月4日、名古屋大学 野依学術交流館カンファレンスホール)において、「X線タルボ・ロー干渉画像装置と機械学習を用いた繊維強化樹脂の性能予測」というタイトルで発表しました。
2024年3月14日事例報告
3/14(水)~3/15(金)で開催される第15回 日本複合材料会議(JCCM-15)の企業セッションにおいて、「X線タルボ・ロー干渉画像装置による植物由来繊維樹脂の面内繊維配向可視化と機械学習による性能予測」というタイトルで発表します。
2023年11月17日事例報告
当Webページの内容を更新しました。「ご提供サービス」ページを拡充しましたので、ご確認ください。

X線タルボ・ロー撮影装置とは

X線タルボ・ロー撮影装置で得られる3画像の特長

X線タルボ・ロー撮影装置はX線の吸収、屈折、散乱をそれぞれ画像化し、従来のX線装置で⾒えなかった内部構造を⾒える化します。


これら特長の異なる3画像で複合的な非破壊検査が可能となります

ご提供サービス

コニカミノルタでは、X線タルボ・ロー撮影装置を⽤いて次のようなサービスを提供しています。

受託撮影サービス
装置時間貸しサービス

コニカミノルタでは、独自のX線タルボ・ロー撮影装置による受託撮影サービス及び装置時間貸しサービスを提供しています。本装置により、複合材内部の繊維配向、ボイド、樹脂流動、ウエルドラインなどを、⾮破壊で可視化します。

ご提供予定サービス

タルボ特徴量を用いたサービス

X線タルボ・ロー撮影装置で取得した画像から撮影対象の内部状態を定量化した「タルボ特徴量」を生成し、お客様がお持ちの既存データと組み合わせることで、性能予測や成形条件の最適化に繋げるサービスを準備しています。

ご提供予定サービス

X線タルボ・ローCT

繊維量分布、ボイド、ウエルドなどを3次元で観察可能なX線タルボ・ローCTを開発中です。
ご提供できる準備が整いましたら、本ページにてご紹介いたします。

X線タルボ・ローの撮影例

X線タルボ・ローで課題解決

もっと知りたい⽅は

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